9月30日 六郷東部のいどばた会議(たすけあい編)

もうじき夏が終わるからと思っていたら、すっかり秋も深まってきました。
空の青も深いですね・・・ずっと空を見ていたくなる季節です。
こんにちは!ReRoots13期のうえまと申します!

さて、去る9月30日(土)に、東六郷コミュニティ・センターにて、六郷東部のいどばた会議(たすけあい編)を行いました!
当日はあいにくの空模様でしたが、六郷東部地区の住民さんや社会福祉協議会の方にもお越しいただき、地域の新たなたすけあいの仕組みをみんなで考えました!
今回は、その様子をお届けできればと思っています!

今回のいどばた会議では、
・ReRootsによるたすけあい事例の紹介
・住民さんとReRootsメンバーで討議
・お楽しみ企画(体操と脳トレ!)
を行いました!

目次

⭕️たすけあい事例の紹介

まず、ReRootsメンバーによるたすけあい事例の紹介を住民さんに行わせていただきました!

今年7月にReRootsのメンバーで訪問させていただいた大崎市岩出山上野目地区の団体「かみのめささエール」さんの事例を中心に、地域のたすけあいの形について住民さんにご紹介させていただきました!

⭕️討議コーナー”「もしも〇〇だったら」を考えよう!”

次に、住民さんとReRootsのメンバーで、”「もしも〇〇だったら」を考えよう!”をテーマに、六郷東部地域でのたすけあいの形について話し合いました!

まずご参加いただいた住民のみなさんに、カードゲームをやっていただきました!
このカードゲームは、上野目地域の住民のみなさんが、住民同士のたすけあいの団体である「かみのめささエール」を作るときの話し合いで使われたというカードゲームを参考に、ReRootsで用意させていただいたもので、”時”と”状況”のカードをそれぞれ引いてもらい、それについて”できること”と”できないこと”をみんなで考えるというものです。
たとえば・・・「5年後」「普段お買い物をしているスーパーが突然閉店したら」のような組み合わせであれば、お買い物をどうするか、など、できることできないことを中心にお話し合いいただきました!

お話し合いには、住民さんに加え、ご参加いただいた社会福祉協議会の方にも入っていただきました!

このカードゲームのあとに、ゲームをやる中で出てきた課題や地域の理想像などをそれぞれ付箋に書いて貼っていく企画を行いました。
参加者の住民さんや社会福祉協議会の方とReRootsのメンバーで、地域でたすけあいを行っていく上での課題点など、思ったことを話し合っていきました!

二つのチームに分かれて、それぞれ意見を一つの模造紙にまとめました!

⭕️お楽しみ企画 体操&脳トレ

会議の途中に、お楽しみ企画として体操と脳トレをみんなで行いました!

最初に行ったのは体操!参加いただいた方とメンバーみんなで「365歩のマーチ」を一緒に踊りました!
この体操は立っても座っても行えるもので、参加者のみなさんはそれぞれご自分の思う形で踊っていました!

また、脳トレ企画では、下の図のような文字の色と文字が違うものの並びで、書かれている文字ではなくその色の名前を読む、というゲームをしました!


読めた時間によって脳年齢を測ることもできるので、参加者の皆さんでタイムアタックをしていきました!

社会福祉協議会の方にもチャレンジしていただきました!結果・・・負けました(笑)

ご参加いただいた住民の皆様、社会福祉協議会のお二方、ありがとうございました!

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